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タイトル
☆彡打倒ケニーロバーツの旗印に開発されたRGγ500 XRシリーズ Exhaust sound compilation
☆彡WGPレジェンドマシン RGγ500はただひとりのライダーのためのスペシャル・マシーンではな く、最短距離を最速で走るために作られた、いわばコンセプト先行のマシーンである。
☆彡WGPレジェンドマシン列伝⚡⚡打倒ケニーロバーツを旗印に開発されたRGγXRシリーズ
動画クレジット Movie Credit
☞teamheronsuzuki
RGB500
https://www.youtube.com/watch?v=tAKt4237fhE&t=16s
☞Tsutomu Iwamuro
RGB500エンジンスタート!!
https://www.youtube.com/watch?v=kUGc2P3S5Qs
☞teamheronsuzuki
Suzuki XR45 RG500
https://www.youtube.com/watch?v=B7FwLf870TU
☞SuzukiBikesUK
Team Classic Suzuki at the Classic TT 2018 - Episode 1: RG500
https://www.youtube.com/watch?v=9VI883xBkEM&t=3s
☞teamheronsuzuki
Suzuki RGV500
https://www.youtube.com/watch?v=N2nCodSsQJM
☞boloiide
RG 500 - RGC two stroke
https://www.youtube.com/watch?v=AZr-PncUjnk
☞2T Racing
Suzuki RG 500cc "Gato"
https://www.youtube.com/watch?v=8wDDHh5606o
☞SabanTX
Schwantz RGV500 Aug 30 2009
https://www.youtube.com/watch?v=W2xxinaZzLY&t=42s
☞Ben Ashcroft
Kenny Robert's RGV 500 2-Stroke
https://www.youtube.com/watch?v=B75Ua6DGMZE
記事引用;RGγ500 ウィキペディア
motorsport-and-pc.net
https://motorsport-and-pc.net/suzuki-rg500-history/
スクエア4を踏襲したままに8年目を迎えるRGシリーズは、この年に大きな前進を遂げた。打倒ケニー・ロバーツを旗印に、ロバーツがタイトルを取った年か らすでに開発コンセプトを探し始めていた。そしてコーナリング性能を向上させ、サーキットを最短距離で走ろうとのコンセプトが固まったのが1979年の半 ばであり、そこからコンセプトに沿ってマシーンの軽量、コンパクト化がすすめられていったのである。前年までのRGBでさえ、かなりのコンパクト化が進め られていたエンジンであったが、コンマ1ミリの単位でさらに小さくされていった。これに伴い車体関係にもコンパクト化の手が加えられ、前面投影面積を小さ くする作業が進められた。前年のRGBに比べてエンジンで7kg以上、トータルで17kgもの軽量化に成功し、パワーも130psに迫る実力を持ってい た。ネーミングもRGBから、 RGγ ( γガンマはギリシャ語で”ゲライロ”栄光の意 )へと変更を受けて、遂にルッキネリのライディングで打倒ロバーツの念願を達成するに至ったのである。
RGγはただひとりのライダーのためのスペシャル・マシーンではなく、最短距離を最速で走るために作られた、いわばコンセプト先行のマシーンである。つま り、コンセプトに沿ったライディングをすることのできるライダーが速く走ることができるライダーということになる。前年のチャンピオンのルッキネリは、こ の年からホンダに移籍し、RGγでGPにフル・エントリーを果たすのは、マモラと フランコ・ウンチーニ の二人であった。
この年のRGγは、エンジンのボア・ストロークが54x54mmから、再び56×50,5mmへと変更され、シリンダー高が低く抑えられた。しかも 出力特性は中速でも充分使えるだけのフレキシビリティーをもたすことに成功しているのである。また、キャブレターは出力重視にこだわらず、37,5mmを 基本に36mmのものも用意され、サスペンションとのマッチング、ライダーの好みに応じたエンジン特性の選択も含めた開発がされて、ウンチーニがγで2人 目のチャンピオンに輝いたのである。
2年連続で個人の、そして7年連続してメーカーのタイトルを手中に収めたスズキは、 3年目のRGγの熟成をさらに 進め、132ps/11,000rpmを発生する超小型のスクエア4エンジンを搭載。そのうえ車体重量は110kgを切る108kgという驚くべき数字の 中に詰め込んでしまった。パワー・ウエイト・レシオは0,818kg/ps。そのパフォーマンスの高さは、ここにひとつの究極をみいだすことができよう。 しかし、急速なテンポでタイヤの開発が進み、グリップ力の増大、ラジアル・タイヤの登場などの新たな局面の中で、γの最大の特徴であるコーナリング性能に おけるパフォーマンスが徐々に薄れてしまい、フレームの弱さもあり、デビューした1974年以来の無勝利という屈辱的な結果に終わってしまった。そしてこ の年を最後に、スズキ・ワークスは直接的なGP活動を停止。以後はワークス・マシーンの貸し出しのみの活動となる。